GIST最新NEWS

2008年アーカイブ

2008.12   ニロチニブ臨床試験について
2008年9月、イマチニブ及びスニチニブの両者に耐性を示すGIST患者さんを対象に、AMN107(ニロチニブ)の有効性や安全性を検討する臨床試験をご紹介いたします。
※本試験は、症例登録が完了したため、現在は登録が行われておりません。

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GIST肝転移臨床試験について
2008年10月、国内の33施設で、切除可能なGISTの肝転移治療に関する臨床試験が始まりました。その概略を、新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器・一般外科学分野の神田達夫先生にご紹介いただきました。

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2008.10   新しい手術法「NOTES」について
2008年8月に大阪大学医学部附属病院の中島清一先生方のチームが、新しい低侵襲手術法「NOTES」を、胃腫瘍の患者さんに対しては世界で初めて実施し、成功されました。そこで、中島先生に「NOTES」についてご紹介いただきました。

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2008.5   ASCO2008の発表演題が公開
5月30~6月27日(現地時間)、シカゴにて開催されるASCO 2008 Annual Meetingに先立ち、発表演題が公開されています。

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2008.1.25-27   ASCO GI 2008開催される
1月25~27日、フロリダ州オーランドにて、2008 GASTROINTESTINAL CANCER SYMPOSIUM(ASCO GI)が開催されました。GIST関連の主な演題を下記にご紹介します。

切除不能/転移性GIST患者さんにおいて血漿中イマチニブ濃度は臨床的有用性と相関する
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ソラフェニブがイマチニブ、スニチニブ抵抗性GISTの治療薬になる可能性:シカゴ大学での第Ⅱ相試験
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日本語による要旨
高再発リスクGIST患者の術後補助療法としてのイマチニブ投与で全生存率が改善
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日本語による要旨
スニチニブ治療中の進行性GIST患者における、TTPのサロゲートマーカーとしての可溶性KIT(sKIT)の評価
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GISTにおけるsurvivin遺伝子(アポトーシス抑制因子)の発現
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全世界的な臨床試験からみたスニチニブの安全性と有用性
Sunitinib (SU) in a worldwide treatment-use trial of patients with GIST: Safety and efficacy
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進行性GISTの患者さんに対するスニチニブ37.5mgの連日投与は安全かつ有用
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転移性GISTの患者さんの生存率は、イマチニブの登場によって劇的に改善した
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イマチニブによる病勢コントロール下の患者さんにおいて、転移腫瘍に対する2回目の外科的介入は有効か?
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胃GIST患者さんに対する長期フォローアップ
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スニチニブ抵抗性GISTのKIT変異
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イマチニブ耐性進行性GIST患者さんに対するAMG706の国内第Ⅱ相試験の結果
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日本語による要旨
イマチニブの支援プログラムは、転移性GIST患者さんの社会・経済的格差をなくした
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