GIST最新NEWS

2009年アーカイブ

2009.5.29-6.2   ASCO2009開催される
去る5月29日~6月2日、シカゴにて、第45回ASCO(American Society of Clinical Oncology)年次大会が開催されました。GIST関連の主な演題を下記にご紹介します。

局所性進行GISTに対するマサチニブの有効性(第Ⅱ相試験の結果)
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イマチニブ投与中断後の二次耐性までの期間(第Ⅲ相試験結果のアップデート)
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GISTの分子疫学(PDGFRA、c-kit遺伝子変異の発現)
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GISTにおける進行タイプと予後との相関
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イマチニブ術前補助療法により、臓器温存手術が可能
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日本語による要旨
BFR14試験におけるイマチニブ術前補助療法の有効性
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イマチニブ未治療GISTの自然経過(929症例の長期追跡結果)
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中~高リスクGISTへのイマチニブ術後補助療法により、無再発生存期間が延長
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日本語による要旨
米国におけるイマチニブ術後補助療法を中心とした追跡調査
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GISTにおけるc-kitPDGFRA変異の発現
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GISTの遺伝子変異解析-日本における検証-
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Ki-67の評価はGISTの予後予測に有効
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再発リスクの高いGISTへのイマチニブ術後補助療法は無再発生存期間を改善
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2009.5   ニロチニブ第Ⅲ相臨床試験について
2009年3月、切除不能/転移性GIST患者さんを対象に、一次治療としてのAMN107(ニロチニブ)の有効性や安全性を検討する臨床試験が始まりました。その概略について、ご紹介いたします。
※本試験は、症例登録が完了したため、現在は登録が行われておりません。

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